朝、昼、晩の気温差が大きい今日この頃
皆さ~ん! いかがお過ごしですか?
藤沢です!
数ヶ月前の事です
以前紹介した
「君の名は マロ!!」 ←クリックすると記事が読めます
の飼い猫 ミミ(親)、マロ(子)が 尋常じゃない大喧嘩を始めまして
二匹共大変な怪我をしてしまうと思い 止めさせようと仲裁に入ったところ
「ガブ!」
思いっきり ミミ(親)に噛みつかれました
「痛!!」
猫の牙が私の手に突き刺さってます
「なにすんだぁ~ このヤロー」と玄関を開け放り投げてやりました
その後直ぐに洗面所で噛まれた所を血を押し出す様に洗い流し、雑菌の処理をしました
動物の口の中ですからどんな菌を持っている分かりませんからねぇ~
しかし、その日の夕方ごろから手がズキズキ
少し腫れてきたような・・・
その晩から ズキズキ ズキズキ 痛くて ほとんど眠れない状態
手から腕 肩方まで皮膚が赤くなってきました
これはヤバイ
次の日 会社に連絡し白河厚生病院へ
ただこの日は日曜日だったので救急外来
担当したのは小児科の先生
一通り状況を説明し、取あえず 化膿止め、痛み止め、抗生剤を処方
小児科の先生「また明日来てください、整形外科の先生に診てもらった方が良いと思いますので・・・」
その日は何とか薬のお陰で仕事が出来ましたが、手(左)を動かすことが出来ないほど腫れてきました
その時の画像です
両手を比べてください(佐藤さん撮影)
本当に私の手です!(佐藤さん撮影)
佐藤さん「店長! なんだか楽しそうですね!」
私「笑顔の方がいいかと思って・・・」
翌日 整形外科の先生のもとへ
血液検査の結果 血液中の細菌か何かを示す数値が、通常0.2位のものが
なんと15!単位は忘れましたが、異常な数値とのこと
整形外科のA先生「藤沢さん 入院できますか?」
私「はぁ!?」
整形外科のA先生「抗生剤だけでは対応出来ないので点滴を併用しないとダメですねぇ~」
私「何日位ですか?」
整形外科のA先生「そうですねぇ~ 動物の口の中には色々な菌がありますからねぇ~ それを無くすには1週間から2週間位ですかねぇ~」
私「無理です!」
整形外科のA先生「それじゃ~ 毎日点滴をしに通院できますか?」
私「出来ます!そうさせて下さい」
整形外科のA先生「分かりました、では取りあえず一週間分の予約を入れますね」
私「全て朝一番でお願いします!」
整形外科のA先生「分かりました、それで様子を診ていきましょう!」
診察後あまり動かさない方が良いということで
骨折したみたいです
次の日 予約通り病院へ
予約してあるのにしばらく待たされる
点滴を終え診察室へ
あれ!?昨日と違う先生だ
整形外科のB先生「どれどれ?う~ん?だいぶ腫れが酷くなってきてるねぇ~」
私「はい、指もほとんど動かせません」
整形外科のB先生「だろうね~ 噛まれた傷口が塞がっているからね~ これ塞いでてはダメなんだよ!」
私「はぁ~」(確か傷口の治療はしていない)
整形外科のB先生「傷口を広げよう! 痛いけど我慢してね!」
私「はぁ~」
ピンセットを持ち出す先生
そのピンセットを傷口へ
整形外科のB先生「本当に痛いからねぇ~ 我慢してね!」
ピンセットの先を傷口に差しこみ それを広げる先生
私「うっおおおおおお!! うっうっ んーん!! はぁ はぁ はぁ~」
看護士が私の体を押さえつけます
整形外科のB先生「もうちょとだから 我慢してね~」
私「は はい!」
整形外科のB先生「う~ん よし 次こっちに来て!」
連れてかれたのが、バケツが入る位の大きな流し? 蛇口を捻り水を出す先生
整形外科のB先生「はい じゃここに手を出して」
私??? 消毒じゃなくて洗い流す??
針金みたいな物を手にする先生
整形外科のB先生「しっかり膿を出さないと腫れが収まってこないからね~」
私「ですね でも痛かったですよ~」
整形外科のB先生「後もうちょっとね~」
私「はぁ??」
私の手をとり流水に当てながら先程の針金みたいな物を傷口に差し込み グリグリする先生
私「ぎゃぁーーー!!」
整形外科のB先生「我慢! 我慢!」
私「うっおおおおおお!! うっうっ んーん!! はぁ はぁ はぁ~」
全身に力が入り、右手で左腕を力いっぱい握りしめながら気が遠くなる私
整形外科のB先生「よし!OK!これで大丈夫でしょう 腫れも収まってくるでしょ」
私「あ、ありがとうございますぅ」
いや~参りました 麻酔無しであんな治療?を受けるなんて・・・。
皆さ~ん! 動物に噛まれたら直ぐにお医者さんへ行ってくださいね!!
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