アイフルホーム白河店の日々

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お国の為に死ねますか!!

暖かい春が待ち遠しいですねぇ~ 皆さん こんにちは! 藤沢です。

先日、那須町のお客さんからキッチンの水栓が調子悪くなったとの事で訪問した時の事です。



このお客さんは、約10年前にお引渡しをした熊本県出身の方です。

ご主人は、今年で82歳になりますが、今でも車を運転し、とても82歳には見えない元気な方です。

アイフルホームを見学に来た時には すでに土地を購入してて いよいよ家を建てようとはりきっていました。



早速 購入した土地の敷地調査をさせて頂き 分かった事が・・・・・



なんと!





建築基準法上 家を建てることが出来ない土地だったのです!



お客さんにその事を伝えると

お客さん「え~っ!! ちゃんと不動産会社を通して購入したのに・・・・・・」

那須町の山の中で価格が安かったとはいえビックリとガッカリです。


不動産会社といっても個人でやってまして しかも事務所が東京です。

知合いを通して紹介してもらった方だったそうですが・・・・・



その後 お客さんの代わりに私がその不動産会社社長に交渉することなり・・・・・



結果的には家を建てられる状態にはなりました(ホッ)



社長とは電話でのやり取りだけで一度も会うことはなっかたのですが、かなりお金に困っていた様子で、

私にお金を貸してくれと言ってきたこともありました。(無心する相手が悪いです)



その当時は大変でしたが 今となってはいい思い出というか良い経験をさせて貰いました。




で 訪問した時の事ですが

お客さん「藤沢さん!今これを読んでいたんだよ!」

と私に一冊の冊子を見せました。

  私  「なんです これ!」

お客さん「こないだテレビで紹介してて矢吹町まで行って買って来たんだよ!」

中身をよく見ると戦争当時の写真が掲載された歴史書というか綴りみたいな冊子でした。

冊子の中の一人の顔写真を指差し

お客さん「この人ね~ 私の大親友の先輩でねぇ~ 一緒に飛行訓練をしてたんだよ! 当時は本当に世話
      になった人でねぇ~」

  私  「〇〇さん! 飛行士だったんですかぁ?」

お客さん「結局は、戦闘機に乗ることはなかったんだけどねぇ~」

  私  「へぇ~」

お客さん「この人ねぇ~ 矢吹飛行場から特攻隊として飛び立ったんだよ!」

  私  「えっ! じゃぁ~それっきり  ですよね・・・・」

お客さん「昭和20年4月22日が戦死した日になっている・・・・」

  私  「・・・・・・・。」

お客さん「たまたまテレビでやっていたんでねぇ 何か資料がないか 矢吹町に行ったら これが有ったんで
      買って来たんだよ」


特攻隊として飛び発つ前の12名の顔写真が載っていましたが、その顔は なんともすがすがしい顔ばかりで

これから間違いなく死に行く人達とは思えません。なんとも誇らしげな顔つきです。

去年の年末に他界した私の祖父も日本軍の兵隊でした。

シベリアに抑留された経験があり 戦争の話は小さい頃からよく聞かされてました。

その戦争の話の中で 生きて帰って来てしまった事を恥ずかしいことのように言っていたことを思い出しました




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by eyefulhome-s | 2010-03-11 21:16