皆さん! お元気ですか? 藤沢です。
福島県で毎年恒例の
「第22回 ふくしま駅伝」が昨日(21日)開催されました
天候も良く選手の方々には最高のコンディションだったと思います
市町村の代表として選手のみなさん!お疲れ様でした!
同級生のお子さんや知人も出場していたので気になっていましたが、みんな健闘したようです
長距離を走るのって大変ですよねぇ~ ジョギングとかではなくスピードを競うわけですからねぇ
ペース配分を考え 競争相手の走りを見て考え 走り続ける
そして自分との闘いでもあるんですよねぇ
と 分かったようなことを言っていますが・・・・
ワタクシ その昔 陸上の長距離選手だったんですよぉ!
けして自慢話では御座いませんので・・・
小学校6年生時 1000mの学校代表選手(200mトラックを5周)
大会当日
先生 「男幸! スタートで一気に前へ出て差をつけろ! その後は いつものペースで走れ! いいな!わかったか!?」
私 「 ハ ハイ!!」
素直な私は先生の言う通りにしました
「位置に付いて よ~い! パン!」
私は 短距離競争の勢いで スタート!!
1周目はトップで通過!
2周目に入ったところで もう息が上がってしまい 急激にスピードダウン
そこへ追い抜きをかけてきた選手にかかとを踏まれ運動靴が脱げてしまうハプニング!!
最初のスタートで体力を消耗したあげくに片足が裸足状態の走りとなってしまい
うまく走ることが出来なかった私の結果は
ビリ!
応援してくれたみんなは
「あそこで靴を脱がされなかったら優勝できたのにねぇ~」
とか
「あいつ! わざと男幸の足踏んだんだよ!」
と慰めてくれましたが
そもそも ペース配分 走り方に問題があったと思います
今もって何故 先生が 練習でもしなかった走り方を薦めたのか 分かりませんが・・・・
中学2年で駅伝の学校代表選手に抜擢される!
その結果は・・・・
明日お話ししますね!
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